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JCAサポーター
「JCAサポーター」としてサイクリングの健全な普及、及びその発展に貢献されている個人や法人・団体の方々の紹介です

JCAサポーターについて

JCAはサイクリングの健全な普及、及びその発展を図るため、サイクリングや自転車又は自転車の利用などについて 見識を備えた方の中から、わが国におけるサイクリングの普及に努力されている、又は自転車の製作や開発等の自転車利用の改善に取組んでいる、 若しくは自転車利用環境の整備等に貢献されている個人、法人及び団体に「JCAサポーター(以下「サポーター」という)」として、 JCAの活動にご協力をいただくことにしました。
ご協力をお願いしたい方には、順次、JCAからお声をかけさせていただきます。

JCAサポーターの方々

増田 寛也 氏

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岩手県知事時代、全国サイクリング大会IN岩手に参加したのが、自転車を始めるきっかけとなりました。
車や歩く時とは違ったスピード感で自然の中を走るのは最高の気分。ロードの他にもマウンテンバイク、クロスバイクと我が家には家内のも合わせて6台あり、 それぞれの楽しみ方をしています。

今は、家の前の多摩川サイクリングロードで羽田まで走り、おにぎりを食べながらのんびりと飛行機を見るのがお気に入りのコース。

環境の面からも自転車人口を増やす為にも自転車道の整備を願っています。

千葉 学 氏

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小学生のときに初めてサイクリングに出かけて以来、自転車の虜です。中学生の時に初めてランドナーを自分で組み上げ、大学時代は輪行して日本中を 旅行していました。そのころからロードレーサーにも興味を持ち始め、レースにも出たりと、とにかく自転車漬けの日々でした。

仕事を始めてからは乗る機会もほとんどなくなっていたのですが、何年か前にたまたま新しくロードレーサーを譲ってもらったことがきっかけで 自転車熱が再燃し、新しく自転車を作っては週末走りに出かけたり、通勤にも使ったりしています。

建築や都市の設計を仕事にしている関係で、たくさんの都市を訪れますが、その度に日本の都市は、自転車にあまり優しくないと感じてしまいます。

僕は、自転車に乗っていたおかげで街や自然のことに少しだけ敏感になれたように思っていますから、もっともっと自転車が普及して、街や自然のことに 少しだけ想像力を働かせることができる人たちが増えてくれるといいと願っています。

そのためにも、今は建築や都市の設計に、なんとか自転車からの視点を生かそうと奮闘しています。

JAPAN CYCLING NAVIGATOR (JCN)

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私たち日本サイクリングナビゲーターは、自らのサイクリング経験とホスピタリティー精神をベースとして、日本を自転車で旅行する国際的サイクリストに ホームステイやサイクリングに必要な情報を提供し、サイクリングに関する質問に答える活動を通して、草の根レベルで国際交流を促進する活動を 10年以上にわたって行っています。
(写真 : JCNにレポートを寄稿してくれたBill Macherさんと北海道の子供達)

詳しくは、次のサイトをご覧ください。

We at the Japan Cycling Navigator strive to help international cyclists traveling Japan by bike and to nurture international friendship through offering home stay and providing cyclist-essential information and answering cycling-related questions based on our own experiences and hospitality spirit for over ten years.
(Picture: Bill Macher, who contributed "Rider's Report" to JCN, and kids in Hokkaido).

For more details, please visit:

岩城 光英 氏  ( (公社)日本トライアスロン連合 会長)

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いわき市の市長を務めていた時に、自転車を生かしたまちづくりに関心を持ち、アメリカのデイビス市やドイツのフライブルグ市、 エアランゲン市などの自転車先進都市を視察しました。
ドイツには「トラック一杯の新薬よりも一台の自転車」と言うことわざがあるそうです。

自転車に乗ることは誰にでもできる有酸素運動であり、健康維持やダイエットには最適です。
排気ガスも出さない、環境にやさしい、しかも短距離では利便性の高い交通手段でもあります。

私も普段から自転車に乗り、サイクリングやヒルクライム、トライアスロンの競技も楽しんでおります。 多くの方々に自転車のすばらしさを理解していただくためにも、その環境整備に努めてまいりたいと考えております。