先月の荒川サイクリングコースを走って、その走りやすさに感動した私こと志穂は、今度は京成押上線「四ツ木駅」から北上しようと、
再び荒川に馳せ参じました。
ヘルメットを忘れてしまった私…。
ちょっと寝坊気味でバタバタと輪行し、電車に飛び乗ったものの、荒川についていざ自転車を組もうとしたときに気がついたのです。
「やばい…、ヘルメット忘れた…」。
もちろん、ヘルメットをかぶらないで自転車に乗れないことはありません。
実際、家を出るときに、「シューズ忘れちゃシャレにならんな。自転車乗れないもんな」と思い、致命的なミスは回避できたのですが、 やはりヘルメットはかぶったほうがいいです。
私も何度か転んで、ヘルメットに助けられた経験があるし、ヨーロッパのレースシーンでの落車を目の当たりにして、 ヘルメットの重要性を理解しています。
でも今回は、仕方なくヘルメットなしでスタート。
ゆっくり走って、安全走行にはいつも以上に気を配りました。
お天気は快晴! ヘコんだ気分を吹き飛ばして、元気に出発 !!
今回は、京成押上線「四ツ木駅」まで輪行し、そこからを目指すことにしました。
前回の経験を元に、コースは走りやすい右岸をチョイス。
車1台が余裕で走れるほどの道幅で、中央には上下線を分けるセンターラインが引いてあります。
スタートしてすぐにくぐる京成押上線の高架橋。
この下あたりは、絶滅が心配される「ヒヌマイトンボ」の生息地なんだそうです。
しばらく行くと、「河口から9km」の道標が。
これを目安にすると、自分がどれくらい走ったかわかって便利です。
初心者の方は、5kmくらい走ったら引き返すのがベター。
でもまぁ、往復20kmくらいはなんとか走れるんですけどね。
今回は12km先にある「 岩淵水門 」を
ゴールに設定しました。
前回と比べて、四ツ木駅から北上コースは、河川敷にグラウンドが多いので視野が開けてて、気分も爽快です。
と言うのは、南下コースは荒地が多く、見える景色はセイタカアワダチソウの群生ばかり。
荒川の川面を拝めることはあまりなかったので、今回はグラウンドを横切り、ちょっとした水質調査へ。
調査と言っても眺めるだけですが、う〜ん…、汚い…。
でもこれでもずいぶんキレイになったとか。もっともっとキレイになるといいですね。
堀切橋をくぐり、約2kmほど走ったところで、カメラマンさんが言います。
「ここって、『金八先生』のロケ地じゃない?」。
確かに、右手には運動場、左手には土手…。
ドラマ『金八先生』でオープンニングをはじめ、ストーリーの随所で見慣れた風景が広がっています。
あとで調べたら、まさにドラマの撮影場所でした。
近くには堀切駅や旧足立二中など、おなじみの場所があるそう。
こういうロケ地めぐりも楽しそうですね。
頭の中で『贈る言葉』のメロディがグルグル回りつつ、さらに北上を続けます。