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2009年12月に環境、気候変動などの対策を決めるため開催される「COP15 コペンハーゲン」。 フランツ=ミカエル・スキョル・メルビン駐日デンマーク大使が温暖化問題に対する意識を呼びかけ日本を自転車で巡るエコサイクリング 「 別サイトへ COP15 Cycling Tour 」をJCAは応援します。


「COP15 サイクリングツアー」東京ステージ 終了
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COP15東京ステージは、前日までに1,000名を超える参加者を得て晴天にも恵まれ、二酸化炭素も2,000kg削減され、大盛況に終わりました。

谷垣衆院議員(自転車活用推進議連会長)、小池衆院議員(元環境相)、荻原参院議員(五輪招致推進議連)など国会議員の皆さんを始め、 英国大使館、EU大使館、ルクセンブルク大使館、スエーデン大使館、ドイツ大使館の駐日大使や大使館員、そのご家族の皆さんら各国を代表する方がたばかりか、 鶴見辰吾さん、吉本多香美さんら、自転車とサイクリングを愛する俳優の方々も参加されました。

お陰さまで、マスコミの取材も非常に多く、「COP15サイクリングツアー」主催者であるデンマークのメルビン大使の、 このイベントに対する思いも広く伝わることになりました。

5月23日土曜日の東京は晴天に恵まれ、COP15のオフィシャルTシャツを着たサイクリストが、あらゆる東京の道を走っていました。

ご家族連れ、二人連れ、友人同士、一人黙々と、走り方はそれぞれでしたが、皆さん汗だくで「気持ちイ〜!」と感想を述べておられました。

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彼ら1,000名の参加者が走った距離を自動車が走ったと想定した場合、驚くことに約2,000Kgの二酸化炭素削減に換算されました。

自転車とサイクリングは、このように、健康にも環境にも良いことが実証されたのです。

東京ステージはこのイベントの始まりです。
安城、福島、札幌、宮崎、広島、今治、和歌山、京都、そしてコペンハーゲンと続きます。

詳しくは、下記オフィシャルサイトをご覧下さい。